クレンジングは結局何を選ぶのが正解? オイル・ミルク・クリーム・ジェルの使い分け

クレンジング剤の主な種類について

まずはじめに、そもそもクレンジング剤にはどのような種類があるかおさらいします。

クレンジングオイル

鉱物油などオイル成分が大部分を占めているクレンジング剤が「クレンジングオイル」です。
オイルの他、水と油を馴染ませる界面活性剤が含まれていて、クレンジングのオイルと油性成分であるメイクを馴染ませ、界面活性剤で水にくっつけて流す事でメイクを落とします。

油と油はくっつきやすい性質であるため、油性成分であるメイクと短時間で馴染みやすいという特徴があります。

最近ではクレンジングオイルに粘性を持たせてジェル化した、油性のクレンジングジェルも販売されています。油性クレンジングジェルは性質としてはクレンジングオイルと同じで、ジェル化する事により摩擦の負担軽減や、伸ばしやすくしたものです。
粘性を持たせるために配合されている成分によっては洗浄力が低下してしまうため、クリームに近い性質になっているものもあります。

クレンジングクリーム

オイルに対して水分などを馴染ませ、滑らかなクリームにしたものがクレンジングクリームです。
メイクを落とす働き方としてはクレンジングオイルと基本的に同じですが、オイルよりも水で流しやすい点が特徴となります。
ただし、水分などが含まれているためオイルと比べればメイクに馴染みにくくなっています。

クレンジングリキッド・クレンジングジェル(水性)

オイルクレンジングが油と油を馴染ませてから界面活性剤で流すのに対し、界面活性剤で直接メイクの油分を浮かせるものがリキッドクレンジングです。基本的には強めの洗顔料というイメージになります。
ジェルクレンジングはリキッドクレンジングに粘度を持たせたものなので、基本的には同じものとなります。
オイル成分ではないため肌に残る事で乾燥を引き起こすというトラブルになりにくく、また水で洗い流しやすいという特徴があります。
一方、基本的には水性成分であるため、メイクにやや馴染みにくいものが多いといえます。

クレンジングミルク

クレンジングオイルとクレンジングリキッドの中間で、クレンジングクリームの粘度が無いものというイメージです。
程々に肌に残りにくく、メイクと馴染みやすいという性質になります。

タイプ別クレンジング剤の選び方

クレンジングオイルは肌への刺激が強いのでNGと言われたり、クリームは洗浄力が弱すぎるなどと言われたりもしますが、基本的にはどれが良い、どれが悪いというわけではなく、普段のメイクや洗顔の方法によって最適なものは変わります。
ここでは、それぞれどんなタイプの人がどのクレンジング剤を選ぶべきなのかを紹介します。
まず、一番簡単な選び方としては、普段のメイクの濃さやクレンジングをどの程度丁寧に行えるかという点での選び方です。

           【メイクが濃い】|【メイクが薄い】
▶︎さっと済ませたい     オイル      ミルク
▶︎じっくりケアできる   クリーム   リキッド・ジェル(水性)

メイクが濃いめで洗顔を短時間で終わらせる人はクレンジングオイルを

一番肌への刺激が強いと言われるクレンジングオイルですが、メイクに馴染む力は最も強く、メイクをキレイに落としきる力を持つというメリットもあるため、普段のメイクを比較的しっかり濃いめに行っている人にとっては最適な選択肢の一つです。
特に、クレンジングにかける時間を短く済ませたい人にとっては最適で、時間をかけなくてもしっかりとメイクに馴染んで落とせるため、洗顔にかける時間が短いという人はクレンジングオイルを選びましょう。
少量でもメイクを落とす力が強いため、経済的な利点もあります。

ただし、注意点としてはクレンジングオイルは洗い流す時間を十分に設ける必要があるという点です。
クレンジングオイルの成分が肌に残ったままになると、肌内部の保湿成分を吸着してしまうなどの原因により肌が乾燥しやすくなりますので、メイクに馴染ませた後、ぬるま湯や水で洗い流す時間を十分にとるようにしましょう。
目安としては2分以上かけるイメージで、しっかりと洗い流せば肌への負担も少なくする事ができます。

経済的、時間的な余裕がある人はクレンジングクリームを

クレンジングクリームはオイルと比べればメイクに馴染みにくい反面、肌への刺激は優しく、洗い流しやすいクレンジング剤です。
オイルと比べるとメイクに馴染みにくいため、しっかりと時間をかけてメイクに馴染ませる必要があり、短時間で洗顔を終わらせようとすると、メイクが落としきれずにトラブルの原因となります。
また、長時間ゆっくりと馴染ませる際、肌への摩擦刺激を防ぐ必要がある事から、クレンジングの時には指が肌に直接触れる事がないくらい、多めの分量を使う必要があります。
少量で済むオイルと違い、ある程度一度に使う量が多く購入頻度も高くなるため、経済的にはデメリットとなります。

しっかり使えばメイクをしっかり落とす力があり、肌への負担も少ないため、丁寧にケアが行える人にはお勧めです。

お風呂で使いたい人はクレンジングリキッド(ジェル)を

クレンジングリキッドやジェルは、界面活性剤によってメイクを除去する方法であるため、手などが濡れていても使う事ができる商品が多いです。
他のクレンジング剤は基本的に入浴前に、手が濡れていない状態で利用する必要がありますが、リキッドやジェルタイプであればお風呂に入ってから使う事も可能です。
性質としては強めの洗顔料というイメージであるため、クレンジング後の洗顔(W洗顔)が不要という点もメリットとなります。

ただし、基本的に油性成分であるメイクにはなじみにくいため、洗浄力は低くなりがちで濃いめのメイクだと落としきれない場合があるという点がデメリット。
中には洗浄力が高いものもありますが、その場合は界面活性剤の分量が多く、肌を乾燥させやすくなってしまうリスクもあります。

利用する際はクリームと同じようにじっくりとメイクと馴染ませる必要があるため、メイクが比較的薄めの場合は洗浄力が強すぎないクレンジングリキッドやジェルを選び、メイクが濃いめの場合にはクレンジングクリームを使って、入浴前にしっかりクレンジングをするというケアが良いでしょう。

メイクが薄く、手早く洗顔したい場合はクレンジングミルク

オイルとリキッドの中間ともいえるクレンジングミルクは、程々にメイクと馴染みやすく、ある程度は手が濡れたりしていても扱う事が出来、程々に流しやすいので肌への強い刺激になりにくいという、万能タイプ。悪く言えば器用貧乏なタイプです。

薄めのメイクであれば肌への負担も少なく、十分にメイクを落とせるため最適なクレンジング剤だと言えますが、濃いメイクの場合はなかなかメイクに馴染ませきらず、メイクを落とすために摩擦刺激などが強くなってしまう可能性もあるため向いていません。

アイメイクなど濃いめのメイク部分にはオイルを主成分とした強めのクレンジングで一気に落とし、メイクが薄い部分はミルクを使うというような使い分けをすると、肌への負担が少なくすみます。

それぞれの正しい使い方にも注意

クレンジング剤は、どれを選ぶかだけではなくそれぞれの最適な利用方法を守るという事も大切です。

クレンジングオイルは擦らないように短時間で馴染ませ、時間をかけてしっかりと洗い流すように使う。
クリームはたっぷりと手に取り、じっくりと丁寧に馴染ませる。洗い流す時もオイルと同じように、しっかりと時間をかけて流す。
リキッドやジェルタイプは、しっかりと予洗いを行ってから、クリームと同じようにたっぷり目に手に取ってじっくり馴染ませる。洗い流す時はそこまで時間をかけなくてもOK。
ミルクはオイルと同じように短時間で馴染ませ、しっかりと洗い流しますが、オイルほど時間をかけなくても大丈夫です。

利用法を間違え、例えばオイルをじっくりと馴染ませて使ってしまえば肌が乾燥しやすくなりますし、逆にクリームやジェルをさっと使おうとするとメイクが十分に落としきれないなどの状態になりますので、それぞれの使い方もしっかりと守るようにしましょう。

自分自身のタイプに合わせて最適なクレンジング選びを

以上のように、クレンジング剤は何がよくて何が悪いというものではなく、普段のメイクがどの程度であるか、またケアにかける時間がどの程度かなど、生活習慣などに合わせたものを選ぶ事が大切です。
自分にあったクレンジングを使って、美肌を目指してくださいね。

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一重女子必見!一重まぶたで美人とそうでもない人との違いは何?

一重まぶた美人とそうでもない人の違いとは?

まずは、一重で美人と言われている芸能人の特徴を見ていきましょう。美を追求しているモデルや女優には、一重まぶた美人の秘訣が数多く隠されています。

黒目が大きくて、まぶたがすっきりしている

一重美人の黒木メイサさん、吉高由里子さん、多部美華子さんは、黒目がちでまぶたがすっきりとしているので、二重に負けないくらいしっかり目力があります。まぶたに厚みが無く黒目にかぶさらなければ、ぱっちり二重でなくても決して目が小さい印象にならないのです。

むくみや脂肪でまぶたが厚ぼったくなりがちな人は、日頃のケアやアイメイクですっきりと見せる事が出来ます。そして黒目を大きく見せるカラーコンタクトを付けるのも、手軽に印象が変わっておすすめです。カラーコンタクトのサイズは、不自然にならないよう自分の黒目よりも少し大きい程度のものを選びましょう。一重のナチュラルな雰囲気を生かしながら、可愛らしい目元になることが出来ます。

小顔でフェイスラインが綺麗

美しく引き締まったフェイスラインは、涼しげな一重の目元を引き立ててくれます。芸能人ではりょうさんや冨永愛さん、そして一重を生かして海外で活躍するモデルも、皆キュッと上がった小顔で上手にクールさを演出しています。
もともと全体的に顔のパーツが小さくて彫りが浅い日本的な顔だちでも、顔が小さければそれを感じさせないというメリットもあります。これはメイクでは誤摩化せない部分なので、日頃の努力が必要です。

肌が白くて綺麗

ただ目が大きい女性よりも、肌が透けるように美しい女性を「いつまでも見ていたい」と感じるものです。特に、白く透き通るような美肌と、はかなげな一重の目元は相性がぴったり。芸能人で言うと小雪さんや木村多江さんなどでしょうか。2人ともおしとやかな雰囲気がありながらも、ミステリアスな魅力で周囲を引きつける女性です。
また、一重の女性は黒髪が似合うという特徴があります。白い肌と黒髪が似合う女性は男性にも人気のある存在ですから、男性ウケもしっかり手に入れる事が出来ます。

ぽっちゃりよりもやせ形

一重でも美しい女優やタレントは、全体的にスリムな体型を保っています。ぽっちゃりも可愛らしいのですが、顔に脂肪がつくと目が細くなり重たい印象になり、一重美人のクールな印象が台無しになってしまうのです。もちろん無理なダイエットをする必要はありませんし、痩せすぎは貧相なイメージになってしまうので、女性らしさを残しながらも理想体重をキープする努力をしましょう。

自分が似合うメイクやファッションを知っている

一重美人に共通しているのは、自分の見せ方を良く知っているということです。クールな印象の天海祐希さんからキュートな印象の永作博美さんまで、顔のタイプによってメイクやファッションの選び方は違いますが、どの女性も無理に目を大きく見せようとするよりも自分の持っている雰囲気を上手に生かしています。
一重の人は、基本的にドーリーメイクよりもナチュラルなメイクの方が似合う傾向がありますが、メイク次第で顔がガラッと変わるので、色を効かせたアイシャドウなどを使っても普段の顔とのギャップを楽しめます。もともと派手顔でない女性は、厚化粧に見えにくいというメリットもあります。一重美人の一番の条件とは、自分の顔の魅力をしっかりと客観視して、それを生かすために努力出来る人なのかもしれませんね。

一重まぶた美人のメリットとは?

せっかく一重まぶたの顔立ちならではの魅力があるのに、それを生かさないのはもったいない事です。一重まぶたの女性だからこそ楽しめる魅力やメリットを分析しました。

上品さがある

二重でぱっちりとした目元の女性は華やかですが、顔がはっきりしているだけにメイクやファッションを少し間違えると派手なイメージになりがちです。一方で、一重の女性は日本的ではんなりとした雰囲気を持っている女性が多いので、落ち着いた上品な美しさを演出する事が出来ます。

知的で仕事が出来るイメージがある

一重まぶたの女性が、ビジネスの場でキリッとしたアイメイクをすると、それだけで「出来る女」という印象を与えます。これはお人形のような目元の女性では難しい事です。また、可愛らしい顔は女性に好かれにくいというデメリットもありますね。
一重ならではのクールで知的な魅力を生かしつつ、親しみやすい話し方や気遣いを見せると、そのギャップで男女ともに好かれる存在になります。

和服が似合う

和服には、スッとした流し目の似合う涼やかな目元が似合います。まさに日本の美ですから、一重まぶたの女性が和服を着ないのはとてももったいない事です。和服の似合う女性は男性に人気があるというメリットもありますね。芸能人だとあおい優さんや壇蜜さんなどが「和服が似合う男性に人気の女性」でしょうか?どちらも奥二重ぎみで、目が大きい印象では無いですね。日本的な目元や顔立ちを生かして着物や浴衣を美しく着こなしています。
このように、二重まぶた=男性にモテるというイメージを強く持っているのは女性ならではの価値観です。男性は大きな目などのパーツよりも、全体的な雰囲気を重視して女性を見ているのかもしれません。

一重まぶた美人になるための方法

それでは、実際に一重美人になるための重要なポイントをいくつかご紹介します。誰でも手軽に始められる事ばかりなので、ぜひ試してみて下さいね。

一重に似合うメイクをする

一重の目元には、ピンクやオレンジなどの暖色系のアイシャドウはNGです。目を腫れぼったく見せてしまい、垢抜けない印象になります。キツい印象を柔らかくしたい時は、薄いブラウンのアイシャドウを使い、アイラインもぼかしながら入れましょう。ナチュラルで優しげな目元を作る事が出来ます。
もしギャップを狙う場合は、ブルーやグリーンなどの寒色系のアイシャドウやアイラインを目尻だけにポイント使いすると、一重のクールさが上手に生かせます。

つけまつげなどで目を大きくする方法も若い女の子の間で流行っていますが、30歳を過ぎるとアンバランスな印象になりかねません。ビジネスの場でも、職業によっては良い印象を与えない事があるでしょう。一重でも目を大きく見せたい場合は、目尻のアイラインを少し長めに引いて、横幅を出すようにすると自然に馴染みます。どうしても縦幅を出したい時は、上まつ毛ではなく下まつ毛にたっぷりとマスカラを乗せましょう。一重まぶたの場合は上まつ毛が下がりやすいので、マスカラでまつ毛に重みを付けるのは逆効果になります。

まぶたをすっきりさせる

一重美人の条件でもあるすっきりとしたまぶたですが、むくんで厚みが出ると目を小さく見せてしまいます。もともとむくみやすい人は、日頃から目元のマッサージを怠らないようにしましょう。ホットタオルと冷やしたタオルを交互に使って、目元を冷やす・温めるを繰り返す温冷ケアも効果的です。目元がむくむ原因になるアルコールや塩分の摂りすぎにも十分注意するようにしましょう。
また、目が疲れて血行不良になっている時は、まぶたをギュッと強く閉じる・開くを繰り返すだけでも血行が促進されてすっきりします。

フェイスラインを引き締める

一重の美しさを際立たせるキュッと上がったフェイスラインは、毎日のケアで作る事が出来ます。顔のリンパを流すには、鎖骨の上下のくぼみを中心から外側に向かってマッサージすると良いでしょう。お風呂上がりや湯船の中で行うとより効果的です。
また、アゴ下と口周りの筋肉を意識しながら「イー」「ウー」と発音すると、衰えがちな筋肉を鍛えられます。小顔効果以外にも、ほうれい線を薄くする効果が期待出来ますよ。

まとめ

一重で美人と言われる女性の特徴や、一重美人を作る方法についてご紹介しました。美人の条件は、ぱっちりとした二重の目元ではありません。一重の涼やかな目元や、日本的な美しさを生かして、自分の魅力を最大限にアピールしましょう。この記事でご紹介した方法もぜひ参考にしてみて下さいね。

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朝できるまぶたの「むくみ」にもう悩まない!原因と素早い解消方法を紹介

朝にまぶたがむくむ原因とは?

まぶたのむくみを引き起こす原因には、直前の行動によるものや、長期的な生活習慣によるものなどがあります。まずは、自分のむくみの原因を把握しておきましょう。

水分の摂りすぎ

美意識の高い女性ほど「1日2ℓの水を飲む」など、無理してでも毎日大量の水を飲んでいる人も多いと思います。もちろん適度な量の水分を摂ることは美容や健康にメリットがありますが、摂りすぎて余った水分は、排出されずに細胞の周囲に残ることでむくみを引き起こします。特に冷たい水を飲み過ぎると、代謝が落ちて水分の排出が滞るのでむくみの大きな原因となります。

塩分の摂りすぎ

塩分は、口から体内に入るとナトリウムという成分に変わります。塩辛いものを日常的に食べていると血液中のナトリウム濃度が高くなり、それを薄めるために体に水分を溜め込もうとするため、むくみが起きやすくなります。しかも、ナトリウムの摂りすぎで喉が渇き、大量に水分を摂ることでさらなるむくみを引き起こします。

アルコールの飲み過ぎ

前日にお酒をたくさん飲んだ朝は、とくにまぶたや顔のむくみが顕著に出るのではないでしょうか?大量のアルコールによって血液中のアルコール濃度が高くなると、血管が拡張し血管の中の水分が外に染み出すことによってむくみが起こります。
しかも、アルコールの利尿作用で水分不足になり、喉が渇いてどんどん水分を取り込むため、「水を飲む」→「血管から水分が染み出す」→「さらに水を飲む」という悪循環に陥ってしまうのです。さらに、夜遅くまで塩分の多いおつまみを食べることで、むくみを加速させます。

女性ホルモンの乱れ

生理前から生理中にかけて、顔や体がむくみやすいと感じたことのある女性は多いと思います。女性は生理前から生理中にかけて黄体ホルモンと呼ばれる女性ホルモンの分泌量が増えます。この黄体ホルモンは体に水分を溜め込む性質があるため、女性は月のリズムによってむくみやすくなるのです。
また、生理前から生理中は、代謝が落ちたり体が冷えて水分の排出が滞りやすい時期でもあります。人によっては、水分によって1〜2キロ体重が増える事もあります。

まくらが低い

意外かもしれませんが、まくらの高さはまぶたのむくみに直結する原因のひとつです。もともと眠っている時は頭が低い位置にあるので水分が頭や顔に溜まりやすくなりますが、まくらが低いとさらにその状態が悪化します。
とはいえ、まくらが高すぎても首に負担がかかるので、頭と体の線がまっすぐになる高さのまくらを使うようにしましょう。また、まくらが柔らかすぎても眠っているあいだに頭の重さで沈んでしまうので、知らず知らずのうちに頭が低くなっていることがあります。高さだけでなく、ある程度の固さのあるまくらを選ぶ事も大切です。

目元をこすっている

目元の皮膚は薄くデリケートなので、少しの刺激で炎症を起こして腫れることがあります。クレンジングでアイメイクを落とす時にゴシゴシこすったり、目元のスキンケアやマッサージで力を入れ過ぎると、まぶたが腫れてむくんでいるように見えるのです。炎症を繰り返すと色素沈着によるくすみにも繋がるので、まぶたは絶対に強くこすらない、余計な刺激を与えない事を心がけましょう。

運動不足

運動不足によって筋肉量が落ちると、心臓から送り出された血液が再び心臓に戻る事ができなくなり、血行が悪くなるためむくみを引き起こします。さらに、熱を作る役割をする筋肉が少ないと、全身の冷えの原因にもなるのです。
むくみと同時に、いつも体や手足の末端が冷えて辛いという症状がある人は、運動不足による筋肉量の低下が原因かもしれません。皮膚が薄く皮下組織の少ないまぶたはむくみの症状が分かりやすいパーツですが、ふくらはぎなどの血液が溜まりやすい部位も、触ってみるとパンパンにむくんでいるはずです。

まぶたのむくみを急いで解消する方法

忙しい朝でも手軽にできる、まぶたのむくみ解消方法をご紹介します。いくつか方法を組み合わせて行うと、より効果的ですよ。

目元の温冷ケア

ホットタオルと冷やしたタオルを交互に使って、目元の血行を促進するお手軽ケア。即効性があるので、すぐに目元をすっきりさせてくれます。

1. タオルを水で濡らして固くしぼり、電子レンジでやや熱い程度に温める。
2. 別のタオルを水で濡らして固くしぼり、冷蔵庫で冷やす。
3. ホットタオルを1分程度目の上に乗せる。
4. 次に、冷やしたタオルを1分程度目の上に乗せる。
5. 3と4を3回繰り返す。

もし外出先で目元を濡らせない時は、温めたスプーンと冷やしたスプーンを交互に目に当てるという方法もあります。会社の給湯室などでこっそり試してみて下さい。

目元のツボを刺激する

目の周りには、まぶたの血行を良くしてむくみを解消してくれるツボが数多くあります。一つのツボにつき5秒程度ゆっくり押す、そしてゆっくり離すを3〜5回ほど繰り返しましょう。

・晴明(せいめい)
目頭から少し鼻側にあるくぼみが、「晴明」というツボです。目の周りの血流を良くして、むくみだけでなく充血やドライアイなどにも効果があります。晴明を押す時は、目を閉じて眼球を押さないように注意しましょう。

・攅竹(さんちく)
眉頭の、眉毛が生え始める部分の下にあるのが「攅竹」です。触ると骨の内側でへこんでいるので、親指で下から上に押し上げます。目周辺のむくみの他に、頭痛、目の疲れを和らげる効果があります。

頭皮マッサージ

頭皮と顔の皮膚は1枚の皮で繋がっているので、頭皮を揉みほぐすことで顔全体の血流を改善する事が出来ます。顔を直接マッサージするのは、素人が適当に行うとシワやたるみの原因になるのでおすすめ出来ませんが、頭皮のマッサージならその心配もありません。まぶただけでなく、顔全体のたるみが取れてキュッと上がった小顔に整えてくれます。

1. 髪の生え際から頭頂部に向かい、爪を立てずに指の腹を使って頭皮を動かしながらマッサージしていく。
2. 耳の上からこめかみ周辺にかけての側頭部は、凝り固まりやすいのでクルクルと円を描くように指で揉み解す。
3. 百会(ひゃくえ)と呼ばれる、頭頂部の中心にあるツボを指圧する。場所が分かりにくい場合は、左右の耳を結んだラインと、眉間の真ん中から頭頂部までのラインが交差する点を探す。
4. 髪全体を掴んで、上方向に程良い力で引っぱる。

頭皮マッサージをする時は、髪をこするのではなく頭皮を動かしながらコリを解すようにして下さい。特に側頭部のコリは顔のむくみやたるみに直結するので、重点的にマッサージしましょう。

耳のマッサージ

ちょっとした時間の合間にむくみを取りたい時は、耳のマッサージが効果的です。耳の周辺にはツボやリンパが集中しているので、刺激することで溜まっていた老廃物や水分が流れます。マッサージが終わると、顔周りがほんのり温かくなっているのを感じられるはずです。

1. 耳を手のひらで包んで、揉み解しながら温める。
2. 両方の耳たぶを持って、軽くぐるぐると回す。
3. 耳を指でつまんで、上下左右に軽く引っぱる。
4. 耳を顔の方向に押し倒す。

体が冷えてむくんでいる時は、耳をしっかり温めてからマッサージをすると、血行が良くなって血色も改善します。まぶただけでなく顔全体のむくみやたるみ解消にも効果があるので、普段からすき間時間に耳を解すことを習慣にすると良いでしょう。

お風呂に浸かる

朝の時間に少し余裕がある時は、湯船に浸かると全身の血の巡りが良くなり、汗として水分も排出されるので非常に効果的です。本来であればぬるめのお湯にゆっくり浸かるとしっかり汗が出るのですが、時間の無い朝は39℃〜40℃のお湯に首まで浸かって、効率良く体を温めましょう。炭酸ガス入りの入浴剤を入れると、温浴効果が高まってさらにむくみが取れやすくなります。湯船に浸かりながら目元のツボを押したり、頭皮や耳のマッサージをすれば、かなり目元がすっきりするはずです。

まぶたのむくみを防ぐ生活習慣とは?

ここまで、まぶたがむくんでしまった時の応急処置をご紹介しましたが、そうなる前にむくみにくい体質をつくることも重要です。大切な日にまぶたがむくんで慌てることの無いよう、事前に出来るむくみ対策をご紹介します。

定期的な運動で筋肉をつける

まぶたと体の筋肉は関係が浅いような気がするかもしれませんが、そもそも全身のむくみの大きな原因は筋肉量の減少にあります。同じだけ水分を摂っても、男性よりも女性の方がむくみやすいのは、女性は筋肉が少ないからなのです。
特に、普段からデスクワークなどで体を動かさない女性 は、熱を生み出す筋肉が無いので、血行や代謝が悪く慢性的にむくんでいる可能性があります。運動が苦手な場合でも、週に2〜3回大きな筋肉が集中している下半身の筋トレをすれば、効率的に筋肉量を増やす事が出来ます。
ウォーキングやスクワットで基礎となる筋肉を増やし、仕事の合間にかかとの上げ下げや足踏みをする習慣を付けるだけでも顔や体がむくみにくくなるのを感じられるはずです。

食事でむくみを解消する

毎日の食生活は、むくみに直結する重要な要素です。日頃からコンビニ弁当やファーストフードなどの塩分の多いものを食べている場合は、食生活を改善しましょう。そして、意外にも健康食と言われる和食の塩分量は侮れません。漬け物や梅干しなど、塩分の塊のような食品は少量を楽しむ程度にして、調味料も減塩のものを使うようにして下さい。
そして、塩分を排出してむくみを防いでくれるカリウムや、ホルモンバランスの乱れによる血行不良を解消してくれるビタミンB6を積極的に摂りましょう。

・カリウムが含まれる食品
 ……りんご、バナナ、かぼちゃ、トマト、コンブなど

・ビタミンB6が含まれる食品
 ……レバー、かつお、まぐろ、さんま、バナナなど

まとめ

まぶたがむくむ原因は、直前の行動や日頃の生活習慣などさまざまなものがあります。朝起きて今すぐ解消したい!という時はご紹介した応急処置を慌てずに行って下さい。そして、そもそもむくみにくい体質に変えるためには、生活習慣の改善も必要です。ストイックになりすぎる必要はありませんので、運動や食生活などを少しずつ改善してみてはいかがでしょうか?

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老け顔にさよなら!まぶたの「くぼみ」ができる原因と自宅で出来るケア方法

老け顔を作るまぶたのくぼみの原因は?

一口にまぶたのくぼみと言っても、年齢によるものから生活習慣が関わるものまで、その原因は様々です。正しいケアをするためにも、まずは自分に当てはまるのはどのケースなのかを把握しましょう。

肌の弾力の低下

若い時はふっくらとしていた目元が年齢と共にくぼんで来たと感じるのなら、肌の弾力を維持するコラーゲンやエラスチンの減少が原因だと考えられます。コラーゲンやエラスチンは20代後半までをピークに徐々に失われていき、40代からは急激に減少していきます。そのため顔全体の皮膚がしぼんだように感じられますが、まぶたはもともと皮膚が薄いために、目の周りの骨格が浮き出てくぼみを作ってしまうのです。

目元のたるみが慢性化すると、まぶたのくぼみだけなく目の下の皮膚がたるんで陰ができたり、クマが出現して一気に老け顔になってしまいます。肌の弾力の低下は加齢だけでなく、紫外線やストレス、喫煙などでも加速するので、まだまだ自分は大丈夫だと思っている人も早めにケアする事をおすすめします。

筋肉の衰え

目をグルッと取り囲む眼輪筋という筋肉が衰えると、眼球の周りにある脂肪を支えきれなくなり、目の下方向に徐々に下がっていきます。それがまぶたの上、眉毛の下あたりにくぼみを作る原因となります。
眼輪筋が衰える原因は、パソコン作業などによるまばたきの減少や、加齢による筋力の低下などが考えられます。放置すると年齢が進むにつれて悪化しますが、日頃のケアで改善する事は可能です。

肌の乾燥

肌の乾燥は直接的にまぶたをくぼませる訳ではありませんが、くぼみをより目立たせる原因になります。乾燥は肌の弾力の低下に繋がり、目元のくぼみを加速させます。さらに、水分の蒸発した肌はくすんで見えるために目元を疲れた印象にしてしまうのです。
アイメイクを落とすために毎日目元をゴシゴシ擦ったり、強い洗浄力のクレンジングなどを使っていると、皮脂の少ない目元はどんどん乾燥していきます。余計な刺激を避ける事、そして毎日の保湿が重要です。

皮下脂肪の不足

まぶただけでなく、年齢と共に顔全体の脂肪は減少していきます。徐々に頬がこけたりまぶたがくぼむのは、ひとつの老化現象だということです。さらに、加齢によって皮膚の弾力が低下すると、余った皮膚が下方向に垂れ下がって目に被さってくる事があるので注意が必要です。もちろん、若くても極端に痩せ形の体型の女性は目元がくぼんだ印象になることはあります。
女性はダイエットで脂肪を落としたがる傾向にありますが、若々しい印象を維持するためには、ある程度の皮下脂肪は維持するようにしましょう。

眼精疲労

年齢に関係無く、徹夜や長時間のパソコン作業の後は目元がくぼんで老けた印象になる事があります。これは、目の周りの血行不良によって目元がくすんで暗く見える事が原因ですが、眼精疲労が日常化すると、本格的な目のくぼみに発展していきます。
集中してパソコンの画面などを見ていると、無意識にまばたきの回数が少なくなりますが、その状態が続くと眼輪筋が衰えてまぶたのくぼみを引き起こすのです。さらに、眼輪筋が衰えるとまばたきがしにくくなるので、さらなる悪循環を生んでしまいます。仕事でパソコンから離れられないという人は、日頃から目のケアを怠らないようにしましょう。

まぶたのくぼみを改善するケア方法

それでは、実際にまぶたのくぼみを改善させる方法をご紹介していきます。仕事や家事の合間に出来るものばかりなので、毎日の習慣として行ってみて下さい。

温めとマッサージで血行促進

眼精疲労や目の周りのくすみを解消するには、目を温めて緊張をほぐしたり、マッサージで血の巡りを良くする事が効果的です。市販で販売しているホットアイマスクや、自宅にあるタオルで蒸しタオルを作って目に当てると、目の緊張が和らぐのを感じられるはずです。その後に目元のマッサージをすれば、目元のくぼみ・くすみ・たるみなどのあらゆるトラブルを遠ざける事が出来ます。マッサージは以下のような手順で、力を入れずに優しく行って下さい。

1. 眉下の骨のくぼみを、眉頭からこめかみに向かって優しくさする。
2. 1と同じ要領で、眉上も眉頭からこめかみに向かって優しくさする。
3. 目の下の骨の内側を目頭から目尻に向かって優しくさする。
4. こめかみの凹みをぐっと強めに押す。

目の周りは、眼球を押さないように気をつけてマッサージしましょう。目の血行が良くなり、視力の回復にも繋がります。

エクササイズで目の周りの筋肉を鍛える

目の周りの脂肪を引き上げる眼輪筋を鍛えれば、ふっくらした目元を取り戻す事が出来ます。まぶたのたるみにも効果があるので、毎日コツコツと根気よく続けて下さい。

1. 指で眉を下から引き上げて、そのまま固定する。
2. 目を閉じる寸前でまぶたを止めて、そのまま10秒キープ。
3. ゆっくりと目を開ける。
4. これを5回繰り返す。

目を閉じるのではなく、眩しい時の目元のように寸前で止めるのが筋力を鍛えるコツです。

ツボ押しで目の疲れを解消

目の周りには、リンパや血液を流したり、眼精疲労を解消するツボが集中しています。パソコン作業やスマホで目が疲れた時は、目を休めてツボを押す習慣を付けると良いでしょう。

・陽白(ようはく)
黒目の中心から上に向かい、眉毛の指一本分上にあるのが「陽白」というツボです。眼精疲労やかすみ目、充血などに効果があります。

・睛明(せいめい)
目頭から少し鼻側にずらした所にあるのが「睛明」です。目の疲れを取る代表的なツボで、目の周りのコリを解して血行を良くする効果があります。

ツボを押す時は、息を吐きながら5秒間を目安に気持ちいいと感じるくらいの強さで押します。離す時は息を吸います。これを5回程度繰り返すと良いでしょう。

徹底した保湿でふっくらした目元に

毎日のスキンケアに、まぶたにハリを与える成分の配合されたクリームをぜひとも取り入れて下さい。年齢と共に減少するコラーゲンやエラスチンは目元をふっくらさせる効果があり、強い高酸化作用のあるアスタキサンチンは肌の老化を防いでくれます。目の周りのシワも改善したい時はレチノールが効果的ですが、人によっては刺激があるのでパッチテストを行ってから使用するようにして下さい。
全顔用のクリームでも良いですが、アイクリームならデリケートな目元のケアに特化した成分で作られているので、肌が敏感な人でも安心して使う事が出来ます。保湿ケアは目元のシワやたるみなど総合的な老化を防いでくれるので、すぐにでも取り入れて損はありません。

紫外線予防も忘れずに

肌の弾力を維持するコラーゲンやエラスチンは、加齢だけでなく紫外線のダメージでも失われます。肌老化の原因の8割は紫外線と言われるように、若い時から海やプールなどで日焼けをしていた人は、目元のみならず顔全体の老化が早い傾向にあります。特に、目に近いまぶたには日焼け止めを塗らないため直接紫外線を浴び続けているのです。
まぶたの紫外線予防には、UVカット効果のあるサングラスやメガネが非常に便利です。また、今は飲むだけで紫外線による炎症や活性酸素の発生を抑えるサプリメントなども販売されているので、レジャーの際などは事前に飲んでおくと良いでしょう。

まとめ

目元を老けた印象にするまぶたのくぼみの原因と、解消法法についてご紹介しました。年齢によってあらわれやすいくぼみですが、乾燥や眼精疲労などがさらに悪化させる事もあります。自分のくぼみの原因を知るとともに、最適なケアをしてふっくらした目元を取り戻しましょう。

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